【カオゼロ】主導ミカのデッキ構築と運用方法
「カオゼロ(カオスゼロナイトメア)」における「主導ミカ」のデッキ構築について解説しています。「主導ミカ」のデッキや運用方法を知りたい人は参考にしてください。
更新日:2025/11/17 02:55

主導ミカの運用方法とキーパーツ
イベントカオスで作成する
共用の主導カードは、イベント「禁忌のカタリスト」でしか出現しません。主導デッキを組む場合は、「禁忌のカタリスト」のイベントカオスで作成します。
アクセで主導を確定発動させる

アクセサリーの「多面平衡宇宙連結体」があると、毎ターン1回、主導カードを確定発動できます。主導カードを毎ターン0コストで発動することが、デッキのコンセプトです。
主導カード2枚引くと動きが悪くなる
主導カードの自動発動は、1ターンに1枚だけです。主導カードを複数枚引いた場合は、コストを払って使うため動きが悪くなります。
強制学習装置でデッキを回す

強制学習装置は「カードを4枚使用するたびに、ドロー1」の効果を持っています。ドロー系デッキに1枚入れておくと、デッキの回りがよくなります。
強制学習装置は、強化カードなので1度発動するとデッキから消えます。
2枚入れても効果はない
強制学習装置を2枚使用しても、「ターン毎に1回」の制限に引かかって、1ドローしかできません。複数枚入れても無駄なので、1枚だけ入れておきましょう。
コントローラー用のカード

強制学習装置を持てるのは、コントローラーだけです。他の主導カードも、だいたいコントローラー専用になっています。
主導ミカのデッキ構築
主導ミカのパーティ編成
ドローエンジンになるキャラが必要なので、ベロニカとの相性がいいです。アタッカー枠は入れ替えても機能します。
| アタッカー | ドロー役 | サポーター |
|---|---|---|
![]() メイリン | ![]() ベロニカ | ![]() ミカ |
ミカのデッキ構築例

主導カードは2枚くらいが適正枚数です。カオス以外のコンテンツなら、初手に「強制学習装置」が来るまで、やり直しが可能です。
主導の禁忌・共用カード
強制学習装置(必須カード)

「強制学習装置」がデッキのキーパーツになる必須カードです。「強制学習装置」だけあれば、他カードは正直入れなくていいです。
禁忌:刻まれた悪意

「禁忌:刻まれた悪意」は、一番入手が難しい主導カードです。ランダム発動が面白いですが、0コストのドローカードと噛み合ってないため、使ってみると弱いです。
高コストデッキなら使い道がある
「禁忌:刻まれた悪意」を入れた主導デッキは、「ハル」や「カリーペ」などの2コストカードが多いキャラと相性がいいです。
「強制学習装置」の代わりに、「禁忌:刻まれた悪意」を主軸にしたデッキなら組めそうです。
自己発電実験

自己発電実験は、ランダムなカードを0コストに変更します。ドローがちゃんと回ればAPは余るので、ドロー系デッキでは使いにくいです。
禁じられたアルゴリズム

「禁じられたアルゴリズム」は元がコスト3なので、踏み倒せると気持ちいいです。ただし、生成する禁忌カードはランダムなので、安定した動きはしません。
ヒラメキを付けると面白い
「禁じられたアルゴリズム」は、通常ヒラメキで「士気3」など、数値の大きいバフが付きます。強化カードではないので、再利用も可能です。



