【バルダーズゲート3】技能判定と能力値

「バルダーズゲート3」の技能判定について解説しています。技能判定のやり方、判定に影響する能力値を知りたい人は参考にしてください。

更新日:2023/12/17 11:23

技能判定のやり方

ダイスロールのボーナスは自動的に計算してくれます。プレイヤーはダイスを振って、「難易度（成功値）」以上の数値を出すだけです。

「技能の習熟」と「能力値（筋力、敏捷力、知力、判断力、魅力）」によって、ダイスの出目にボーナスを得られます。

それまでの行動で、ボーナスを得られる場合もあります。

「罠や痕跡の発見」やランダムイベントは、プレイヤーに見えないだけで、裏でダイスロールが実行されています。

ダイスロールの結果によって、自動的に成功・失敗の判定が決まっています。そのため、同じ行動をしていても、結果が変わる場合があります。

クエスト中の技能判定は「魅力（CHA）」が多いです。魅力を使う技能判定は、全体の約70%なので、魅力を上げられる「バード」と「パラディン」が優秀です。

技能	解説
運動	アクション“突き飛ばし”の使用時、敵から突き飛ばされた際の抵抗に利用 ※この抵抗チェックには“運動”と“軽業”の数値が高い方が使用される

技能	解説
軽業	敵から突き飛ばされた際の抵抗に利用 ※この抵抗チェックには“運動”と“軽業”の数値が高い方が使用される
手先の早業	解錠、スリ、罠解除時に利用
隠密	アクション“隠れ身”で姿を隠す際に用いられる

技能	解説
動物使い	対話時に使用、動物の扱いに関係する
看破	対話時に使用、相手の嘘を見破る
医術	対話時に使用、相手の症状を把握。さらに、ウィザードのサブクラス“変成術”固有の特徴“実験的錬金術”にも用いられる
知覚	視界の範囲内に存在する隠された箱や機構、罠、隠れている生き物等の検知に用いられる。何かが存在している時に自動でロールが発動する。非常に重要な技能の1つ
生存	対話時に使用、隠された箱の検知にも用いられる

技能	解説
ペテン	対話時に相手をだます際に使用
威圧	対話時に使用、相手を威圧する
芸能	対話時に使用、楽器の演奏時にも用いられる
説得	対話時に使用、相手を説得する。商店や商人の価格にも影響する