【バルダーズゲート3】主人公とキャラメイク / やり直しはできる?
「バルダーズゲート3」における主人公のキャラメイクについて解説しています。カスタムとオリジン主人公の違いや、キャラメイクの影響を知りたい人は参考にしてください。
更新日:2023/12/21 10:02
カスタムとオリジン主人公の違い
オリジンは外見を変更できない
「オリジン」を選択した場合は、ゲーム中の登場人物が主人公になります。オリジン主人公は、外見や種族を変更することができません。
カスタム主人公がおすすめ
主人公は「カスタム」を選択しましょう。「オリジン」の主人公は、クエスト攻略で選べない選択肢が発生します。
他の主人公はNPCになる
オリジンで選択しなかった主人公は、NPCとしてストーリー中に登場します。カスタムの場合は、すべての主人公がNPCになります。
R1/L1でキャラメイク進行する
カスタム主人公を選んだ後は、R1/L1でキャラメイク進行できます。「キャラの見た目」は、最後の設定項目です。
キャラメイクの要素と影響
種族が影響する要素
種族が影響する要素 |
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・種族の特徴 |
・アクション |
・初期呪文 |
・武器、防御力の習熟 |
クラスが影響する要素
クラスが影響する要素 |
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・クラスの特徴 |
・アクション |
・初期呪文 |
・Lvアップで習得する呪文 |
・技能の+補正(能力値) |
・武器、防御力の習熟 |
クラスで能力値が変わる
初期能力値(筋力、敏捷力、知力、判断力、魅力)は、クラスによって決まります。能力値は「技能判定の成功率」に影響し、攻撃力などの戦闘ステータスとは関係ありません。
能力の平均値は全クラスで同じなので、ストーリー攻略での優劣はありません。
背景が影響する要素
背景が影響する要素 |
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・任意の技能2種に+補正 |
背景が技能に影響するので注意
「背景」の選択は、技能の+補正に影響します。「背景」は後から変更できないので、得意技能に合わせて選択しましょう。
技能の一覧
技能の判定は、「筋力、敏捷力、知力、判断力、魅力」の能力値で補正が加わります。能力値と技能を合わせると、高確率で判定に成功します。
筋力で判定する技能
技能 | 解説 |
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運動 | アクション“突き飛ばし”の使用時、敵から突き飛ばされた際の抵抗に利用 ※この抵抗チェックには“運動”と“軽業”の数値が高い方が使用される |
敏捷力で判定する技能
技能 | 解説 |
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軽業 | 敵から突き飛ばされた際の抵抗に利用 ※この抵抗チェックには“運動”と“軽業”の数値が高い方が使用される |
手先の早業 | 解錠、スリ、罠解除時に利用 |
隠密 | アクション“隠れ身”で姿を隠す際に用いられる |
知力で判定する技能
技能 | 解説 |
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魔法学 | 対話時の選択肢、魔法関連の情報特定等に利用 |
歴史 | 対話時に歴史関連の情報が得られる |
捜査 | 対話時に使用され、手がかりを分析する |
自然 | 対話時に使用、植物や動物、森に関する情報が得られる |
宗教 | 対話時に使用、宗教関係の情報が得られる |
判断力で判定する技能
技能 | 解説 |
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動物使い | 対話時に使用、動物の扱いに関係する |
看破 | 対話時に使用、相手の嘘を見破る |
医術 | 対話時に使用、相手の症状を把握。 さらに、ウィザードのサブクラス“変成術”固有の特徴“実験的錬金術”にも用いられる |
知覚 | 視界の範囲内に存在する隠された箱や機構、罠、隠れている生き物等の検知に用いられる。 何かが存在している時に自動でロールが発動する。 非常に重要な技能の1つ |
生存 | 対話時に使用、隠された箱の検知にも用いられる |
魅力で判定する技能
技能 | 解説 |
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ペテン | 対話時に相手をだます際に使用 |
威圧 | 対話時に使用、相手を威圧する |
芸能 | 対話時に使用、楽器の演奏時にも用いられる |
説得 | 対話時に使用、相手を説得する。商店や商人の価格にも影響する |
キャラメイクのやり直しはできる?
キャラメイクはやり直しできない
最初のキャラメイクは、後から変更できません。最初のキャラメイク時に作り込みましょう。
種族も変更できない
種族によって、初期スキルや呪文が異なります。技能は種族に影響なく、任意の2項目を上げることができます。
スキルや呪文は後から習得できるので、どの種族でも大きな差はありません。