【ウマ娘】タウラス杯の攻略と報酬 / Bランクを育成するべき？

タウラス杯のイベント情報

出走レースの情報

ウマ娘3人で競争する

タウラス杯のエントリーでは、3人のウマ娘を登録します。レースの条件に合うウマ娘を、3人育成しておきましょう。

イベントの報酬

リーグごとの報酬が異なる

グレードリーグとオープンリーグでは、報酬が異なります。上位のグレードリーグの方が、豪華な報酬になっていると思います。

ラウンド1・ラウンド2は毎回報酬がもらえる

ラウンド1・ラウンド2では、出走するたびに勝利数に応じた報酬を獲得できます。

決勝は順位で報酬が変わる

決勝ラウンドは1回勝負なので、順位に応じて報酬が決まります。

イベント限定ミッションもある

イベント期間中は限定ミッションも開催されます。イベント限定ミッションは、昼の12時に更新されます。

レース前にスポーツ新聞を読める

レース出走前の画面で、左上の「月刊トゥインクル増刊号」をタップすると、スポーツ新聞を読めます。レース前の下馬評を確認してみましょう。

タウラス杯の進み方

タウラス杯の進行スケジュール

グレードリーグかオープンリーグを選択する

タウラス杯では、自分の育成状況に応じて、対戦するリーグを選択できます。対人レースのCLASSが低い人は、オープンリーグで戦う方がおすすめです。

別リーグのプレイヤーとは対戦しない

グレードリーグとオープンリーグは、完全に分かれて開催されます。別リーグのプレイヤーと対戦することはありません。

次ラウンドに進出する条件

ラウンド1およびラウンド2の勝敗で、決勝ラウンドに進めるかが決まります。また、ラウンド2からは、勝利数でAグループとBグループが振り分けられます。

ラウンド1・ラウンド2の進み方

1日4回までエントリーできる

ラウンド1・ラウンド2では、1日に4回までエントリー可能です。エントリーするたびに、出走する3人のウマ娘は変更可能です。

毎日1回目のエントリーは無料で、2回目以降は「タウラス杯エントリーチケット1枚（ミッション報酬）」か「ジュエル30個」を消費します。

エントリー回数のリセットは昼12時

エントリー回数は、昼の12時にリセットされます。デイリーミッションなどの更新タイミングとは異なるので注意しましょう。

決勝ラウンドは1回勝負

決勝ラウンドは、プレイヤー3人で1レースだけを行います。ジュエルやエントリーチケットでの再戦はできません。

マッチング終了時点で勝敗が付いている？

マッチング期間が「5/19 0:00 ～ 5/19 11:59」、レース期間が「5/19 12:00 ～ 5/20 11:59」となっています。

レース期間中に、3人のプレイヤー間で勝敗が変わるとおかしいので、マッチング終了時点が勝敗が決まっている可能性が高いです。

タウラス杯の攻略ポイント

アクティブユーザが多い時間に出走する

タウラス杯の予選ラウンドでは、リアルタイムで他プレイヤーとマッチングします。そのため、AM0時～5時や日中の時間帯は、廃人がプレイしている可能性が高いです。

弱いプレイヤーとのマッチングを狙うなら、アクティブユーザが多い時間（20時～24時ごろ）がおすすめです。

マッチングできなかった場合

規定時間以内にマッチングできなかった場合は、過去に出走済みのプレイヤーとの対戦になります。その場合、対戦相手にレース結果は影響しません。

Bランクのウマ娘を育成するべき？

時間に余裕があるなら育てた方がいい

対人レースのCLASSが低い人は、グレードリーグでプレイすると、ほぼ勝てないと思います。タウラス杯の報酬は豪華なので、時間に余裕がある人は、イベント用にBランクのウマ娘を育成する方がおすすめです。

Bランク以下の育成は因子的に微妙

育成ランクをBで止めようとすると、ステータスやスキルを盛れなくなります。星3因子はステータスが高い方が出やすくなるので、因子厳選の効率は下がります。

時間がない人はグレードリーグのBグループを狙う

グレードリーグで参加して、ラウンド1をわざと負けると、Bグループで勝負できます。イベント報酬で考えると、「グレードリーグのBグループ」と「オープンリーグのAグループ」はほぼ同じです。

Bランクを育成する時間がない人・面倒な人は、グレードリーグのBグループを狙いましょう。ダート馬か「距離適性の合わないキャラ」で参加すれば、確実にラウンド1を負けることができます。

エントリーチケットをラウンド2で使える

ラウンド1よりもラウンド2の方が、勝利数の報酬が豪華です。ラウンド1の挑戦回数を1日1回で終わらせておくと、エントリーチケットをラウンド2に全投入できるメリットもあります。

Bランクの作り方

「ウマ娘 評価シミュレーター」でステータスとスキルを入力すると、だいたいの評価点を計算してくれます。評価点が8199以下なら、Bランクになります。

距離適正は「A」と「S」で評価が変わらない

距離適性の「A」と「S」では評価点が変わりません。オープンリーグで決勝ラウンドを目指すなら、中距離の適正は「S」にしておきましょう。

スキルは育成完了後に習得する

ステータスは練習によってブレるので、スキルで評価点を調整しましょう。育成完了後、評価点8199を超えないようにスキルを習得する方法がおすすめです。スキルPtを余らせて、育成を完了します。

リーグ別の報酬一覧

ラウンド1の報酬

ラウンド2の報酬

Aグループの報酬

Bグループの報酬

決勝ラウンドの報酬

Aグループの報酬

Bグループの報酬

オープンリーグの対戦結果

勝率が良かったウマ娘

追込のゴールドシップ

ゴールドシップは、5レース中の3勝くらいをもぎ取ってくれます。シンボリルドルフから引き継いだ「皇帝の神威を見よ」は毎回発動し、最終直線でまくってくれました。

スピードA・スタミナSのマヤノトップガン

スタミナSまで盛ったマヤノトップガンも、勝率が高めです。固有スキルが発動しやすいキャラなら、「逃げ」の作戦でも1着を狙えます。

5レースで1勝できたウマ娘

差し・先行のシンボリルドルフ

シンボリルドルフは、「差し」と「先行」で使用しました。どちらの作戦でも固有スキルの「皇帝の神威を見よ」は、ほぼ発動しています。作戦内で固有スキルが発動するように、走っているように見えます。

追込のゴールドシップにまくられて、負ける展開が多かったです。

1度も1位を取れなかったウマ娘

スピードBのマヤノトップガン

スピードB止まりのマヤノトップガンは、最終直線でリードが少なく、差し・追込にまくられていました。「逃げ」ならスピードAは必要そうです。

逃げのライスシャワー

ほぼライスシャワーは固有スキルがほぼ発動しないため、勝てませんでした。根性の成長率が高く、他ステータスを止めざるを得なかったことも原因だと思います。

逃げの作戦が弱い？

4回エントリー（20戦）して、「逃げ」のウマ娘が1位を取った回数は、1回だけです。強い「逃げウマ」同士がぶつかると、お互いにスタミナを消耗して、後方から上がってきたウマ娘に差されているように見えました。

逃げを1頭は編成したほうがいい

「逃げ」のウマ娘を編成しておかないと、他プレイヤーの「逃げウマ娘」が独走して逃げ切る場合があります。レース展開で勝つことがあり得るので、妨害用に編成しておくことをおすすめします。

デバフ(妨害)キャラのおすすめ

アグネスタキオンがおすすめ

ゴルシ(追込)と相性がいい

「独占力」で先行馬の速度を下げると、追込のゴールドシップが差しきりやすくなります。デバフ無しだと逃げ切られる展開が多いので、本命が追込馬ならアグネスタキオンがおすすめす。

2日目から強い「逃げ」が増えた

妨害キャラの採用率が低かったためか、2日目は強い「逃げ」キャラが増えたように感じます。妨害用のアグネスタキオンを編成した方が、勝率が高くなりました。

スタミナより速度デバフがおすすめ

初日でスタミナの重要性が広まったため、スピード・スタミナが高いキャラが増えています。スタミナを削る効果は対策されているので、速度デバフの方が強いです。

逃げウマは再加速能力が低い

逃げウマはパワーを「C」くらいで止めています。最終直線で速度デバフをかけると、トップスピードまで再加速できません。そのため、スタミナを残したまま負けているように見えます。

妨害キャラを作るなら追込も抑える

追込ゴールドシップの勝率が高かったので、妨害キャラを採用するなら、追込の速度を下げるスキルも習得させておきましょう。

ナイスネイチャはオープンだと微妙？

アグネスタキオンの方が勝率が高かった

「マヤノトップガン（逃げ）」「ゴールドシップ（追込）」と組み合わせた場合、ナイスネイチャよりアグネスタキオン採用の方が勝率が高かったです。

先行馬が本命ならナイスネイチャもあり

ナイスネイチャを採用した場合、対戦相手の「逃げ・先行のウマ娘」が勝つ展開が多かったです。「逃げ・先行」が本命の場合は、ナイスネイチャの方が勝率が上がりそうです。

スピード・パワーが低いためスタミナが余っている？

オープンリーグの対戦相手は、スピード・パワーは「B(600)～A(800)」です。スピード・パワーより、スタミナが高く、スタミナ回復スキルも搭載しています。

ステータスを抑えた結果、低燃費になっているので、スタミナデバフの有効性が低いように見えます。