【信長の野望・新生】強攻と包囲の違い

「信長の野望・新生」の城攻めで、強攻と包囲の違いを紹介しています。強攻と包囲のどちらで攻めるかの参考にしてください。

更新日:2022/7/23 09:24

信長の野望・新生
目次

強攻と包囲の違い

強攻の特徴

強攻のメリット
・短い期間で城を落とせる
・兵糧が少ない場合、次の城を落としたい場合に便利
強攻のデメリット
・城下施設が破壊される

包囲の特徴

包囲のメリット
・城下施設を破壊せずに占領できる
包囲のデメリット
・城を落とすまで時間がかかる

郡の状態はどちらでもリセットされる

郡の「掌握状況」と「開発用地」は、強攻・包囲のどちらでも全てリセットされます。

強攻と包囲はどっちを使うべき?

城下施設がある場合は包囲がおすすめ

城下施設の再建も時間がかかるので、城下施設が多い城に対しては、包囲がおすすめです。

城下施設がない場合は、強攻でさっさと落としましょう。

郡を掌握したまま奪う方法

合戦の「威風」で奪いとる

威風の占領

合戦に勝利した際、「威風」が発生する場合があります。「威風」が発生すると、周辺の城や郡をまとめて制圧できます。「威風」で占領した場合、「郡の掌握状況」と「城下施設」をそのまま奪えます。

北条氏康を使う

北条氏康は特性の効果で、郡の状態を維持したまま占領できます。

武将固有特性効果
北条氏康

北条氏康

禄寿応穏郡の制圧時に集落の掌握・建設状態を維持

北条家の固有政策も使える

北条家は固有政策で、郡を制圧時に1段階掌握が進みます。

勢力政策効果
北条家五箇条の訓戒郡制圧時、農村と市を各+1掌握