【信長の野望・新生】ゲームの流れ(サイクル)

「信長の野望・新生」における「ゲームの流れ(サイクル)」について紹介しています。どうプレイしたらいいか分からない初心者は参考にしてください。

更新日:2022/7/18 14:38

信長の野望・新生
目次

ゲームの流れ(サイクル)

ゲームサイクル

内政と合戦を繰り返す

ゲームサイクルは、内政フェイズと合戦フェイズの繰り返しです。知行は内政の一部です。

各フェイズの解説

フェイズ解説
知行武将に領地を与える
内政フェイズで「任命」から行う
内政領内を発展させる
評定から政策を発令する
合戦内政で命令させた後、左上から時間を進行
進軍して領地を奪い取る

知行でやるべきこと

郡の管理を武将に任せる

知行

領地は「城+周辺の郡」で構成されています。城だけでも200以上あるので、郡までは管理できません。郡の開発は、AIに任せましょう。

細かな郡をAIに任せて、テンポよくプレイできることが、郡システムの特徴です。

本拠の郡には「代官」を任命する

本拠の郡

本拠の領地は、武将に郡を与えることができません。本拠の郡には、「代官」として武将を任命します。「代官」には組頭の武将でも配置できます

「足軽大将」以上が郡を管理できる

身分

郡を任せるには、「足軽大将」以上の身分が必要です。組頭は内政や合戦で、勲功を稼いでから昇進させましょう。

知行の最大領地数は身分で増える

最大領地数

知行で与えられる領地(城と郡)は、武将の身分に応じて増加します。

身分とできること

身分できること最大領地数
足軽大将郡の管理1
侍大将城の管理1
武将城の管理3
家老軍団長への就任5
宿老軍団長への就任7

内政でやるべきこと

代官や知行が自動で内政する

「信長の野望・新生」では、「代官」や「知行」で任命した武将が、自動で内政を行います。任命しておけば、領地開発は自動で進みます。

内政の効率的なやり方

労力を使って自力開発もできる

労力

内政では、代官(AI)が勝手に領地を開発してくれます。ただし、労力を消費することで、好きな施設を自力開発することもできます。

上位集落がある郡を優先して開発する

上位集落

上位集落ビューを選択すると、上位集落が存在する郡がハイライト表示されます。郡の集落が一定まで育つと、上位集落が解放されます。上位集落の効果は強力なので、優先して郡を育てましょう。

内政から城下施設を建設する

城下施設

内政から城下施設を選択すると、城ごとに施設を建設できます。城下施設の建設可能数は、城ごとに異なります。平野部の大きな城ほど、建設可能数が多くなっています。

労力消費は城下施設が優先

城下施設の建設にも、労力を消費します。郡の開発は代官任せでいいので、労力は城下施設を優先しましょう。

最初は「商人町」がおすすめ

城下施設の一覧

ゲーム序盤は領地開発を進めるために、金銭の収入が重要になります。「商人町」を建設して、金銭を増やしましょう。

評定から政策を発令する

政策を発令すると、様々なボーナスを獲得できます。政策は評定から、確認・発令できます。

戦でやるべきこと

攻撃目標を設定する

攻撃目標

攻撃目標を設定すると、周辺の家臣が攻撃の準備を始めます。準備が整った状態で出撃すると、戦闘で有利になります。

「赤い炎」がつくと準備完了

準備完了

城に「赤い炎」のアイコンがつくと、準備完了の合図です。攻略目標に向かって、出陣しましょう。

準備中は郡の内政が止まる

攻撃目標の準備中は、「市」や「農村」の掌握、開発用地の建設が止まります。

道ビューから進軍ルートを決める

道ビュー

道ビューを選択すると、細い道(緑)と太い道(黄)を確認できます。見やすいので、道ビューの機能を利用しましょう。

緑ルートは2部隊、黄ルートは4部隊が通れる

緑ルートは2部隊、黄ルートは4部隊まで通ることができます。各ルートに分散して、目標地点へ進軍しましょう。

合戦で敵を殲滅する

合戦

大名部隊の周辺で戦闘が発生している場合は、一気に決着をつける策として「合戦」を仕掛けることができます。「合戦」を仕掛けると付近の敵味方が一つの戦場に集まり、専用マップでの戦闘に入ります。

合戦に勝利すると周辺を占領できる

合戦に勝利した場合、周辺の城や郡が寝返ることがあります。「威風」が高いほど、こちらに寝返えりやすくなります。