【ユニコーンオーバーロード】作戦と条件の立て方

「ユニコーンオーバーロード」の戦闘システムや、作戦と条件の立て方を解説しています。作戦と条件をどう設定するか迷っている人は参考にしてください。

更新日:2024/3/8 05:05

ユニコーンオーバーロード
目次

スキルが発動する順番

行動するたびに1から条件判定をやり直す

ターンが回ってきたキャラは、APが尽きるまで行動を繰り返します。1番の条件から判定していき、使用するスキルを決定します。

2回目の行動で使用するスキルも、再び1番から条件判定します。

行動順は行動速度で決まる

キャラの行動順は、行動速度のステータスで決まります。先に行動させたいデバッファーは、アクセサリで行動速度を早くしておきましょう。

パッシブは発動タイミングの条件もある

パッシブスキルには、スキル自体に発動タイミングがあります。「戦闘開始時・終了時」「攻撃を受けた時」など、発動タイミングの条件を満たしていないと、判定がおきません。

作戦と条件の立て方

戦闘シーンを見て調整する

想定した条件通りに動いているかは、戦闘シーンを見て確認します。

範囲の狭い条件を上にする

作戦の例

「騎馬系の敵」や「重装系の敵」などの条件は、対象の敵がいなければ、次の条件判定に遷移します。

範囲の狭い条件を上にしておくと、意図しないスキル使用を予防できます。

「優先」の条件は発動するので注意

「優先」の条件だと、対象の敵がいなくても発動します。条件2を設定していない場合は、そこで判定が止まるので注意しましょう。

「騎馬系の敵を優先」より、「騎馬系の敵」で条件を限定した方が確実です。

最後に確定で発動するスキルを入れる

合致する条件がない場合、APが残っていても行動を終了します。「無条件」か「HPが最も低い敵」の条件を、最後のアクティブスキルに設定しておきましょう。

防御系はPPを使い切らなくていい

パッシブスキルの場合、最後を無条件にすると、後続の攻撃を防ぐPPが無くなります。余裕がある時は、ガードせずに回復を待ちましょう。

キャラと作戦の例

アレイン隊のユニット編成と作戦

前衛後衛
-シャロン

シャロン

アレイン

アレイン

クライブ

クライブ

-フラウ

フラウ

アレインの作戦例

アレイン

ルミナスリカバーの作戦条件を設定しておくと、敵のアンチユニットから効率よく味方を守れます。

弱点ユニットの行動が残っている困るので、最後のノーブルガードは、弱点ユニットが残っていない場合のみ発動します。

シャロンの作戦例(AP+1)

シャロン

シャロン(ヒーラー)は、回復対象の条件を細かく設定します。敵側に弱点ユニットがいる場合は、不利な味方ユニットの回復を優先します。

アクトヒールはAPを2消費するので、「緋色のペンダント」でAPを増やしています。

クライブの作戦例

クライブ

クライブ(ナイト)は武器スキル「トゥルースラスト(必中)」で、シーフ系に対策できます。飛行系も回避が高いので、「斥候系」と「飛行系」がいる時だけ「トゥルースラスト」で攻撃します。

フラウの作戦例

フラウ

フラウ(グリフォンナイト)は、1列への範囲攻撃スキルを使います。「3人いる列」「2人の後列」「騎馬系がいる列」で、攻撃対象の条件を設定します。

ヤーナの作成例

ヤーナ

フォーカサイトの必中を優先する

ヤーナ(ウィッチ)は、サポートスキルが優秀です。敵に「斥候系・飛行系」がいる時は、「フォーカサイト」で必中を付与します。

敵に「斥候系・飛行系」がいない時は、マジックセイバーで攻撃力を上げましょう。

サポートキャラの作戦例

「AP2以上」や「PP0」を対象にバフを打つ

サポーター

バフ系スキルは、攻撃回数(AP)が多いキャラ使用した方が強いです。バフの重ねがけも強いので、自己バフでPPを消費したキャラを条件にするのもおすすめです。

店売りアクセサリの「踊り子の腕輪」に、バフスキルの「パワーエール」が付いています。

戦闘開始時にアタッカーのPPを0にする

アタッカー

戦闘開始時に発動するスキルをセットしておけば、サポーター行動前に、アタッカーをPP0の状態にできます。

店売りアクセサリの「荒くれタセット」を装備すれば、ウォークライでPP0になります。