【龍が如く7】「龍が如く7」は買うべき?
「龍が如く7」を買うべきかどうか解説しています。「龍が如く7」のおすすめポイントなどを紹介しているので、購入するか迷っている人は参考にしてください。
更新日:2019/12/30 17:13
「龍が如く7」は買うべき?
個人的にはかなりオススメ
バトルシステムは過去作から大きく変更されていますが、ストーリーやミニゲームの面白さは健在です。バトルシステムもキャラを強化すれば「極技(ヒートアクション)」を連打する派手なバトルになりそうです。購入を迷っている人は、体験版よりも公式プレイ動画を観てみる方がおすすめです。
ストーリーへの期待は高い
公式のプレイ動画(1章途中まで)を観る限り、ストーリー本編はかなり濃厚です。また、ギャグ要素の多いサブストーリーも豊富なので、ストーリー自体はかなり楽しめると思います。
春日が育っていくのが面白そう
主人公の「春日一番」には、人間力というパラメータが存在します。人間力によってサブストーリーや新しいジョブ、社員をが解放されていきます。人間力によって「春日」の男気が上がっていくので、成長を楽しめるゲームとなっています。
ミニゲームでのレベル上げが楽しそう
春日の人間力は「カラオケ」などのミニゲームでも上昇します。デスストランディングは移動を楽しくしたゲームでしたが、「龍が如く7」はレベル上げを楽しくしたゲームと言えると思います。
旧作をプレイしていなくても楽しめる
「龍が如く7」はナンバリングタイトルですが、「龍が如く6」から主人公が変更されています。シリーズ作品を初めてプレイする人にも、分かりやすく解説してくれるようです。主人公の「春日」が東城会に詳しくないので、「春日」とともに歴史を知っていきましょう。
バトルシステムについて
コマンドバトルに変更
龍が如く7のバトルシステムは、アクションバトルからコマンドバトルに変更されています。単純なコマンドバトルではなく、街にあるオブジェクトを使った攻撃なども可能です。
戦闘システムの基本アクション要素は残っている
攻撃はコマンドが基本となりますが、「極技」使用時のコマンド入力、タイミングを合わせて回避する「ジャストガード」など、アクション要素は残っています。コマンド選択とアクションが混ざった、新しいバトルシステムに出来上がっています。
ミニゲームについて
やり込み要素があるミニゲームは「一番製菓」と「ドラゴンカート」の2つです。過去作の「キャバクラ」や「ミニ四駆」並みのやり込み要素が期待できます。
一番製菓
一番製菓は「春日」が社長となり、老舗菓子店を経営していくミニゲームです。社員を雇ったり、店舗を拡大することができます。また、株主総会から役員報酬を得ることで、お金稼げるミニゲームとなっています。
「一番製菓」の攻略とコツドラゴンカート
ドラゴンカートはゴーカートに乗ってレースをするミニゲームです。おそらく、パーツを集めてカートを改造できると思います。最速レーサーを目指して、カートを改造しましょう。
「ドラゴンカート」の攻略とコツ桐生など旧作キャラは出てくる?
サブストーリーで登場?
龍が如くシリーズの人気キャラ「桐生・真島・冴島」などは、登場することが発表されています。ストーリー本編の中心人物は新キャラに移っているので、本編ではなくサブストーリーで登場すると思います。
「桐生・真島・冴島」は出てくる?デリバリーヘルプ(召喚)で助けてくれる
「真島吾朗」は、公式トレーラー内で「デリバリーヘルプ(召喚)」として紹介されています。シリーズのキャラは「デリバリーヘルプ」で召喚できる可能性が高いです。
探索できる街
神室町・蒼天堀・横浜の3マップ
過去作から存在する「神室長(新宿の歌舞伎町)」「蒼天堀(難波の道頓堀)」に加えて、新マップ「伊勢佐木異人町(横浜の伊勢佐木長者町)」を探索することができます。
横浜のサイズは神室町の3倍
「横浜の伊勢佐木異人町」のサイズは神室町の3倍以上になっており、街を探索するだけでも楽しめます。「伊勢佐木異人町」のモデルは、関内駅から近くにある「横浜市中区 伊勢佐木長者町」です。
公式のおすすめ動画
youtubeの公式チャンネル「龍が如くスタジオ 公式」でプレイ動画や、トレーラーが紹介されています。購入するか迷っている人は、観てみましょう。
5分で分かるトレーラー
時間がない人、プレイ前のネタバレが嫌な人は、ゲームトレイラーを観てみましょう。5分という短い時間で、ゲーム内容が分かりやすく解説されています。
ストーリーを観たい人向け
体験版はストーリー4章からの開始となっており、主にバトルシステムを体験できます。シリアスなストーリー本編を観てみたい人は、公式チャンネルから公開されている序盤のプレイ動画を観てみましょう。