【龍が如く7】戦闘システムの基本
「龍が如く7」の戦闘システムについて解説しています。戦闘でダメージを伸ばす方法や、ジャストガードの仕様、ヒートアクション(極技)、デリバリーヘルプについて掲載しています。
更新日:2019/12/30 13:49
コマンド形式のバトル
龍が如く7のバトルシステムは、コマンド形式に変更されています。
複数のキャラを操作できる
コマンドバトルによって複数キャラを操作できるようになったことが特徴です。これまでのアクションバトルではボタンを連打して攻撃しましたが、「龍が如く7」ではキャラごとに行動を予約し、連携させることができます。
キャラの立ち位置が重要
自キャラと敵キャラは動き続けます。立ち位置によって複数の敵を巻き込んで攻撃したり、敵を吹き飛ばしたりすることができます。
攻撃は予約で、回避は自由
敵の攻撃はタイミングよく「×ボタン」押すことで回避できます。「龍が如くシリーズ」のアクションバトルから、攻撃だけが予約制になったイメージです。
自転車や看板での攻撃も可能
「攻撃」の際に近く物がある場合は、物を使った攻撃に変化します。自転車は攻撃範囲が広いので、複数の敵をまとめた倒したい場合に便利です。
ヒートアクションはある?
ヒートアクションの代わりに「極技」がある
ヒートアクションの代わりに「極技」という必殺技を使用できます。極技による攻撃は「ボタン入力」によって、効果が上昇します。
ジョブに「極技」が変わる
使用できる「極技」はジョブによって決まっています。ハローワークでジョブを変更することで、ジョブの特徴を活かした「極技」を使用できます。
ジョブの一覧後半になれば爽快なバトルができそう
序盤でキャラや極技が少ない内は単調なバトルに見えますが、後半になれば「極技」を連打することで派手なバトルが見れそうです。ヒートアクションだけを連打している感じになると思います。
追撃でダメージを伸ばす
ダウンした敵には追撃が可能
敵キャラを吹き飛ばしてダウンさせると、追撃を入れることができます。追撃のダメージは通常攻撃より高いので、敵を吹き飛ばしてダウンを狙いましょう。
吹き飛ばしの発生確率を上げる方法追撃にはコマンドを使用しない
追撃にはコマンド入力は必要ありません。ダウンした敵に近づくと、オートで追撃が入ります。
ジャストガードのコツ
ジャストガードはいつでもできる
ジャストガードは敵の攻撃に合わせて「×ボタン」を押すと発動します。攻撃時のコマンドとは別となっており、タイミングが合えばいつでも発動します。ジャストガードに成功すれば、ノーダメージでバトルに勝利することもできます。
敵や距離によってタイミングが変わる
ジャストガードのタイミングは、「敵の種類」や「敵との距離」によって変化します。敵との距離が近いと、攻撃モーションが見る余裕が短くなるので、ジャストガードが難しくなります。
召喚(デリバリーヘルプ)について
お金を使ってキャラを召喚
召喚(デリバリーヘルプ)による攻撃では「お金」を消費します。強力なキャラほど大量のお金を消費します。「桐生・真島・冴島」などもデリバリーヘルプで呼び出せる可能性が高いです。
召喚キャラはサブストーリー報酬で追加
召喚できるキャラは、サブストーリーのクリア報酬や、メインストーリーの進行によって追加されます。