【百英雄伝】取り返しがつかない要素

「百英雄伝」で後から取り返しがつかない要素をまとめています。取り逃しを防ぎたい人は、ゲームを始める前に確認しておきましょう。

更新日:2024/4/23 22:26

百英雄伝
目次

取り返しがつかない要素

主人公同士で味方キャラの取り合いはない

3人の主人公で、別々にストーリーが進行します。ただし、攻略するエリアが異なるため、幻想水滸伝3のような味方キャラの取り合いはおきません。発見した仲間は、すべて勧誘して大丈夫です。

主人公

終盤は全キャラが合流する

終盤の合流ルートになると、3人の主人公で仲間にしたキャラは合流します。終盤になれば、好きなキャラでパーティを編成できます。

難易度設定は後から「ON」に戻せない

難易度設定の「各種しばり」は、後から「ON」に戻すことができません。「ON → OFF」への変更だけができます。

難易度設定

後からハードに上げることはできない

難易度「ノーマル → ハード」への変更はできません。ノーマルに下げることは可能です。

後から取り返せる要素

拠点街から「廃坑」には戻れる

拠点街から「廃坑(グリュン伯領)」に戻りたい場合は、墓地にある井戸から戻ることができます。アイコン表示がないため分かりにくいですが、ストーリー進行後も戻れます。

廃坑に戻る

売却すると困るアイテム

キャラを仲間にする際のアイテムで、再入手方法が分からない物があります。「大事なもの」の扱いではないため、売却しないように注意しましょう。

売却注意アイテム入手場所と使い道
ペイルナイトメイル・本拠街の解放後に「廃坑」で、オーモンドの付近に落ちている
・「廃坑 入口」でガルドルフを仲間にする際に必要
水流のルーン・「ハイシャーン旧市街」のボスがドロップ
・ダファンの村で、「コードL(ルーン屋)」を仲間にする際に必要
真珠の懐中時計・「海辺の洞窟」で「謎の時計」を拾って鑑定する
・ダーバウィンで「ロディ(鑑定屋)」を仲間にする際に必要

「真珠の懐中時計」が要注意

「真珠の懐中時計」は換金アイテムにしか見えないため、知らないと売却します。後で「ロディ(鑑定屋)」を勧誘する際に必要なので、必ず残しておきましょう。

「ペイルナイトメイル」と「水流のルーン」は物自体が優秀なので、普通にプレイしていれば売却しません。

ロディ

鑑定後は倉庫に預けておく

「謎の時計」を鑑定すると、「真珠の懐中時計」を入手できます。鑑定で「真珠の懐中時計」を見つけた時は、倉庫に預けておきましょう。

真珠の海中時計

「謎の時計」は「海辺の洞窟」で入手できる

「謎の時計」は、ユークリス領の「海辺の洞窟」で入手できます。ストーリーでは訪れませんが、宝箱の場所までは入ることができます。

ダンジョン内に出現する敵は、フィールドマップと同じくらいの強さです。

海辺の洞窟