【真・三國無双8 Empires】前作(無印)とEmpiresの違い
「真・三國無双8 Empires」と前作「真・三國無双8(無印)」の違いを紹介しています。追加・変更されたゲームシステムを知りたい人は参考にしてください。
更新日:2021/12/11 15:55
前作(無印)とEmpiresの違い
ほぼ別のゲーム
Empiresは「シミュレーションゲームの三国志」と「三國無双のバトルアクション」を合わせてゲームです。ゲームの目的は「大陸全土の統一」で、決まったストーリーはありません。
三国志の歴史を追体験する「無印の三國無双8」とは、完全に別のゲームです。
バトルアクションは三國無双8
相手の城を攻めると攻城戦が始まり、攻撃側と防衛側に分かれます。攻城戦では三國無双8のバトルアクションが採用されており、敵の総大将を倒した側が勝利となります。
シナリオと武将を選択できる
「シミュレーションゲームの三国志」のように、シナリオと操作武将を選択できます。好きな武将を集めて、大陸全土の統一を目指しましょう。
内政のシミュレーションも楽しめる
攻城戦を始める前には、内政で「金」「兵糧」「兵力」を充実させる必要があります。勢力を拡大して、有利な状態で戦闘しましょう。
「真・三國無双7 Empires」からの変更点
オープンワールドではなくなった
前作の「真・三國無双7 Empires」とは異なり、マップはオープンワールドではありません。城周辺一帯のエリアだけが、戦場になります。
バトルは攻城戦のみ
オープンワールドでないため、マップ移動中のバトルはありません。攻城戦の範囲でのみ、アクションバトルを行います。
散策のシステムが追加
オープンワールドの代わりに、周辺マップの散策システムが追加されています。散策では「在野武将」の登用などができます。また、散策でしか仲間にならない「特殊在野武将」も存在します。
武将との友好度がある
プレイヤーと各武将との友好関係を示す「友好度」があります。「友好度」を高めると「登用」の確率が上昇します。また、味方武将は裏切る確率が低下します。