【サクナヒメ】稲作の効率的なやり方 / 強い米の作り方
「サクナヒメ(天穂のサクナヒメ)」における「稲作」について掲載しています。効率よく「稲作」を行い、強い米を作る方法を解説しています。
更新日:2020/11/17 16:04
稲作の工程
実施時期 | 稲作の工程 |
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冬3~春2 | 田起こし 田植え 種籾選別・育苗(第3章以降の冬3で解放) |
春2~夏3 | 一次分けつ 二次分けつ 三次分けつ 出穂 |
夏3~冬1 | 収穫→稲架掛け 脱穀→籾摺り |
冬2 | 稲作の作業はできない |
田右衛門とは毎朝話す
田右衛門と会話(稲作会議)すると、稲作の状態に応じてアドバイスをくれます。稲の病気対処が必要な場合は教えてくれるので、毎朝会話しておきましょう。
稲作は完璧にこなす
稲作パートを適当にやると、サクナヒメが弱いままなので、ダンジョン攻略が一年間止まります。稲作パートは手抜きせずに、完璧にこなしましょう。
稲作は仲間に任せない
仲間に稲作を任せると、米の評価が下がります。サクナヒメの強化が遅れるので、稲作は自分の手で行いましょう。
1年サイクルで稲作を繰り返す
稲作パートは、1年サイクルで同じ工程を繰り返します。収穫した米の評価に応じて、サクナヒメのステータスが増減します。
田起こしの効率的なやり方
1 | 石を全て取り除く |
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2 | 一筆書きの要領で、畑を耕す |
3 | 半分程度耕すと、農技「地力視」を習得 |
4 | 「地力視」で耕せていない場所を発見して潰す |
「地力視」で完璧に耕す
農技「地力視」を使用すると、耕せていないエリアが黒く表示されます。黒いエリアを全て無くせば、完璧な田起こしができます。
「田起こし」前に肥料を撒く
「田起こし」する前には、元肥(肥料を撒く)をしておきましょう。「元肥」植物の発育を止めないために施す作業です。
田植えの効率的なやり方
1 | 一筆書きの要領で、苗を植える |
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2 | 苗同士は、苗2本分くらい離す ※稲の間隔を離すことで疎植になり、評価が上がる |
3 | 苗80本を植えると、農技「田植えの勘」を習得 |
4 | 農技「田植えの勘」を使用すると、植えるエリアがグリッド表示される |
「田植えの勘」で1グリッド分を離す
「田植えの勘」を習得すると、田んぼがグリッド表示されます。1グリッド分を離して植えると、完璧な田植えができます。「田植えの勘」を習得前は、感覚で苗同士を離します。
「疎植」になれば成功
「田植え」の状態は「疎植」が成功です。苗の密度が高いと収穫量が多くなり、最終評価で「命(HP)」のステータス上昇値が高く、他ステータスが低くなります。
「水位」は20%が標準
水位の高さは20%が標準値です。水位は標準値から、苗本数、水温に合わせて増減させます。
肥料(肥溜め)を作って撒く
1 | 木魄を入れて養分量を増やす |
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2 | 素材で「根肥」「葉肥」「穂肥」のボーナスを調整する |
3 | 田んぼの肥料は切らさないようにする |
4 | 妙薬で病気に対策する |
肥料を切らさないようにする
肥料には持続時間があります。肥料(肥溜め)作りでは、肥料のパラメータよりも、肥料を切らさないことが大事です。持続時間は細めに確認しましょう。
肥料は朝に撒く
肥料の効果は、日中の時間帯にのみ有効です。夜に肥料を撒いても効果はないので、毎朝撒きましょう。
妙薬で病気に対策する
肥料は持続時間が切れるたびに撒きます。肥料を撒く際に、稲が病気に罹ってる場合は、肥料に「妙薬」を混ぜて対策します。
病気と対策用の妙薬
稲の病気 | 対策用の妙薬 |
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しらた米 | 壮盛の妙薬 |
過剰育成 | 剪枝の妙薬 |
徒長 | 剪枝の妙薬 |
馬鹿苗病 | 秀日の妙薬 |
稲熱病 | 秀日の妙薬 |
縞葉枯病 | 秀日の妙薬 |
収穫の効率的なやり方
1 | 田んぼの水を抜く |
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2 | 自分の手で刈り取る |
3 | 「稲架掛け」で稲を乾かす |
収穫前に水を抜く
収穫前に水を抜いておくと、収穫後に稲の乾きが早くなります。後の工程が早くなるので、水を抜いておきましょう。
「脱穀・籾摺り」の効率的なやり方
1 | 「脱穀」をする |
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2 | 「籾摺り」をする |
手動で行う
「脱穀・籾摺り」は単調な作業ですが、必ず手動で行いましょう。仲間に任せると、米の品質が下がります。
「籾摺り」は「9分づき」で止める
「9分づき」で止めると、「力」と「体力」の上昇値が一番高い状態になります。「白米」にすると「力」と「体力」が若干下がり、「運気」にステータスを取られます。
収穫後にやること
秋~冬の期間に肥料を撒く
稲の収穫が終わったら、「秋~冬」の期間で肥料を撒きましょう。田んぼに養分を蓄えさせておきます。
正三角形を最大にしておく
「秋~冬」の肥料撒きは、養分を溜めることが目的です。「根肥」「葉肥」「穂肥」の3項目を全て最大にして、正三角形の状態にしておくと、次の稲が元気に育ちます。
冬3日目から田起こしを開始
2年目以降の「田起こし」は、冬3日目から可能です。「秋~冬」に養分を与える期間を作りたいので、最速で次の「稲作」を開始しましょう。