【黎の軌跡】前作からの変更点

「黎の軌跡（くろのきせき）」で、前作の「創の軌跡」からの変更点を掲載しています。追加・変更されたゲームシステムを知りたい人は参考にしてください。

更新日:2021/9/29 15:00

前作（創の軌跡）からの変更点

ストーリーの時代は、七耀暦1208年から始まります。「創の軌跡」はクロスベル自治州の再独立（1207年）で終わったので、「創の軌跡」よりも後のストーリーとなります。

フィールド画面から、シームレスにバトルに入ることができるように進化しています。フィールドバトルから、コマンドバトルのモードにはワンボタンで切り替わります。

フィールドバトルモードでは、簡易操作で爽快なバトルができます。行動順やHP・EPの表示がなく、画面表示も簡素化されています。

コマンドバトルは、軌跡シリーズ従来のATバトル(アクションタイム)です。行動順を考えて、戦略的なバトルを楽しむことができます。

Sクラフトの使用には、ブーストゲージ2本と、CP100を消費します。CPだけでは使用できなくなりました。

ブーストゲージの上限は、Sクラフトを使用するたびに追加されます。戦闘開始時は2本が上限ですが、最大で9本まで追加されます。

Sクラフトの連打だけで終わらないように、バトルシステムが調整されているようです。

LGCアライメントの属性によって、ストーリー中盤以降の展開が変化します。プレイ中の選択肢がストーリーに影響することが、大きな特徴です。

町の移動はファストトラベルができるようになりました。攻略途中で、簡単に町を行き来できるようになっています。