【ウイニングポスト10】牧場施設の優先度

「ウイニングポスト10」で牧場施設を建設する優先度を解説しています。どの牧場施設から建設・拡張するか迷っている人は参考にしてください。

更新日:2023/4/1 11:50

ウイニングポスト10
目次

牧場施設の優先度

優先度牧場施設効果
1ミスト休養中の競走馬の調子と気合乗りの減り幅を抑える。
2集団馬房
(+拡張)
幼駒の成長度や仕上がりが早くなる。
3観光施設
(+拡張)
観光収入を増やす。繋養馬の人気も上がる。
4獣医施設競走馬の疲労回復が早まる。幼駒の持病発生率を下げる。放牧馬の持病改善が期待できる。繁殖牝馬の受胎率が上がる。
5基本施設の拡張拡張すると施設の配置可能数が増える(6→10)。海外牧場は拡張不可。
6研究棟牧場長の成長を早める。休養馬や故障馬の疲労を回復する。
7トレッドミル休養中の競走馬の勝負根性や柔軟性などを鍛える。
8厩舎拡張すると繁殖牝馬の繋養数を増やす。初期(5頭)→拡張(10頭)→再拡張(20頭)。
9サイロ幼駒の繋養数が増えても育成効果が下がらない。施設なし(9頭まで)→初期(14頭まで)→拡張(19頭まで)→再拡張(制限なし)。
10種牡馬繋養施設拡張すると種牡馬の繋養数が増える。初期(5頭)→拡張(10頭)→再拡張(20頭)。また、配合時に爆発力が上昇する。再拡張すると外国の種牡馬を種付けできるようになる。
11牧草幼駒の健康を上げる。
12ウォーキングマシン休養馬や故障馬の疲労を回復する。
13坂路コース1歳〜2歳馬(入厩前)のパワーなどを鍛える。再拡張すると屋内坂路になり冬場でも育成しやすくなる。
14トラックコース1歳〜2歳馬(入厩前)の瞬発力などを鍛える。
15角馬場1歳〜2歳馬(入厩前)の柔軟性などを鍛える。
16ゲート1歳〜2歳馬(入厩前)の勝負根性が上がる。
17大型トラックコース休養中の競走馬の瞬発力などを鍛える。
18花壇幼駒の賢さが上がる。

調子や疲労回復が強い

疲労回復効果の施設を建設すると、レースの間隔を短くして、多くのレースに出走できます。また、レースの勝率を上げるには、調子の維持も重要になります。

序盤は観光施設が強い

観光施設は安定した収入を生んでくれます。序盤はお金に困るので、優先して建設しておきましょう。観光施設があるだけで、ほぼ破産しなくなります。

終盤は観光施設を壊す

数年プレイすれば、レースだけで十分なお金を稼げるようになります。観光施設の収入が不要になった場合は、観光施設を壊して、別の施設に建て替えましょう。

牧場施設の一覧

牧場施設効果
基本施設拡張すると施設の配置可能数が増える(6→10)。海外牧場は拡張不可。
牧草幼駒の健康を上げる。
厩舎拡張すると繁殖牝馬の繋養数を増やす。初期(5頭)→拡張(10頭)→再拡張(20頭)。
ウォーキングマシン休養馬や故障馬の疲労を回復する。
集団馬房幼駒の成長度や仕上がりが早くなる。
種牡馬繋養施設拡張すると種牡馬の繋養数が増える。初期(5頭)→拡張(10頭)→再拡張(20頭)。また、配合時に爆発力が上昇する。再拡張すると外国の種牡馬を種付けできるようになる。
ロンギ場幼駒の精神力が上がる。
観光施設観光収入を増やす。繋養馬の人気も上がる。
獣医施設競走馬の疲労回復が早まる。幼駒の持病発生率を下げる。放牧馬の持病改善が期待できる。繁殖牝馬の受胎率が上がる。
温泉施設競走馬の競走寿命の減り幅を抑える。
サイロ幼駒の繋養数が増えても育成効果が下がらない。施設なし(9頭まで)→初期(14頭まで)→拡張(19頭まで)→再拡張(制限なし)。
功労馬繋養施設功労馬を繋養して観光収入と名声を増やす。幼駒の賢さも上がる。
花壇幼駒の賢さが上がる。
従業員宿舎配置できる牧場スタッフの数を増やす。初期(7人)→拡張(11人)→再拡張(15人)。
研究棟牧場長の成長を早める。休養馬や故障馬の疲労を回復する。
ミスト休養中の競走馬の調子と気合乗りの減り幅を抑える。
トレッドミル休養中の競走馬の勝負根性や柔軟性などを鍛える。
キッズハウスプレイヤーの子どもの成長を早める。国内のプレイヤー牧場にのみ建設できる。
Private種牡馬繋養施設拡張すると、プレイヤーだけが種付けできるPrivate種牡馬の繋養数が増える。初期(5頭)→拡張(10頭)→再拡張(20頭)。再拡張すると他国の所有繁殖牝馬に種付けできるようになる。海外牧場は建設・拡張不可。
調教師応接室拡張すると、史実調教の大成功確率が上がる。初期(5%)→拡張(7%)→再拡張(10%)。
坂路コース1歳〜2歳馬(入厩前)のパワーなどを鍛える。再拡張すると屋内坂路になり冬場でも育成しやすくなる。
トラックコース1歳〜2歳馬(入厩前)の瞬発力などを鍛える。
角馬場1歳〜2歳馬(入厩前)の柔軟性などを鍛える。
ゲート1歳〜2歳馬(入厩前)の勝負根性が上がる。
逍遥馬道1歳〜2歳馬(入厩前)の調教による疲労を回復させる。
大型坂路コース休養中の競走馬のパワーなどを鍛える。再拡張すると屋内坂路になり冬場でも育成しやすくなる。
大型トラックコース休養中の競走馬の瞬発力などを鍛える。