【スターオーシャン6】キャラクターの一覧
「スターオーシャン6(SO6)」で登場するキャラクターの一覧です。キャラクラーの紹介などを掲載しています。
更新日:2022/10/12 18:24
仲間キャラクターの一覧
キャラ | 紹介 |
---|---|
レイモンド | 銀河連邦に属さない惑星ベグアルド出身の青年。一族が経営するローレンス・ロジスティクス社で輸送艦イーダスの艦長を務める。 「なんとかなる」が口癖で仲間と仕事のためには無謀な挑戦をすることもあり、イーダスのクルーにはいつも心配されている。おおらかな性格で人当たりが良く、同時に商人としての嗅覚が鋭い。 銀河連邦に所属していないが故に、未開惑星保護条約にも縛られず、また良くも悪くも相手との身分差に拘泥しないため、レティシアからはその性格を歓迎されているが、アベラルドからは警戒されている。 |
レティシア | 未開惑星「アスター星系第4惑星」に大きな版図を持つオーシディアス王国の王女。 明るく思い切りの良い性格で、王族の身でありながら鎧をまとい、双剣を操り、民のために駆ける姿は多くの国民から慕われている。 近年、軍事的な緊張が続く隣国との状況を覆すべく、とある人物を探してお忍びの旅に出発したレティシアは、その旅路でアスター星系第4惑星に漂着したレイモンドと出会い、互いの目的のため、共に旅をすることとなった。 |
エレナ | 輸送艦イーダスのクルーで、レイモンドの副官。 艦のほぼ全域にわたる運用を管理しており、その膨大な知識と、冷静沈着な佇まいからクルーとレイモンドからの信頼は厚い。 何事にも正直で、ともすれば無茶をするレイモンドには驚かされることも多いが、彼のリーダーとしての資質を高く評価している。 |
アベラルド | オーシディアス王国でレティシアに仕える騎士であり、一緒に育った幼馴染でもある。 理術とチャクラムを操る体術の双方に優れ、強い忠誠心によりレティシアの身辺に常に目を光らせている。左腕を指先まで覆っており、時折腕を庇うような仕草をみせる。 お忍びの旅の途中で出会ったレイモンドを強く警戒しているが、レティシアの意向には逆らえず、渋々同行を許している。 |
ニーナ | オーシディアス王国の理術士で、数少ない人を癒す力「施療理術」を操る少女。 父を亡くす原因となった病気の治療を人生の目標としており、街の施療理術士の元で助手をしながら独自の研究を続けている。 性格は明るく天真爛漫。持ち前の強い好奇心で研究に邁進するが、勢い余って失敗することも。 しかし、眼の前の患者のためにはどんな苦労もいとわない強い意志と行動力の持ち主。 |
ミダス | オーシディアス王国の屈指の理術士であり技術者。 偏屈で好奇心が強く、その知識欲は時に法や倫理も忘れさせる。 しかし、引き受けた仕事は決して投げ出さないという強い矜持も持ち合わせた人物である。 かつて王国で高い地位にあったが、とある事件をきっかけに下野し、現在、所在生死ともに不明となっている。 |
マルキア | オーシディアス王国の南、多種多様な種族の暮らすニルベス大陸に住まうトラッセン族の長。 高い知性とトラッセン族の特徴である軟体の体を持ち、自らの意思で自由に姿を変えることができる。またニルベスは理術発祥の地とも言われ、民の間にも深く理術が浸透している。 理術研究のためかつて王国とも国交があったが、ある時期を境にその関係は冷え込んでいる。 |
マリエル | 銀河連邦の最新戦闘艦アストリアの副長。階級は中尉。イーダス撃沈の際にも艦長と共にブリッジで指揮にあたっていた。 連邦の英雄ケニー家に連なる人物で、士官学校を首席で卒業。若くして士官となった俊才だが、その家名の重さのためか、普段から自身に対して極端に厳しく、常に緊張しながら周囲の期待に応えるべく任務にあたっている。 |
テオ | オーシディアス王国の騎士。王弟ロンベルトの嫡子で、レティシアとはいとこの関係にある。レティシア、アベラルドとは幼馴染みであり、二人に対しては兄のように接する。 |
JJ | 全身を機械化した剣士。故郷を守る戦いの最中、レイモンド、レティシアと出会う。冷静沈着、公明正大で仲間を大切にする性格。薄刃の刀を帯びており、独特な剣技で戦う。 |
その他の登場人物
キャラ | 紹介 |
---|---|
ベランジェ | アスター4号星に現れた「ヴィープス」と呼ばれる三人組の内の一人。 仲間からは大佐と呼ばれている。 青白い肌に角をもつ人物。顔に大きな傷の痕がある。 屈強な体躯を備え、常に冷静で状況判断能力に長けている。 ガストン、ロラと共にヴァイル帝国に協力しており、「星を蝕む者」としてDUMAを狙う。 |
ガストン | アスター4号星に現れた「ヴィープス」と呼ばれる三人組の内の一人。青白い肌に角をもつ人物。 うっすらと青く光る腕と瞳を持ち、常に物腰柔らかな表情を浮かべている。 ベランジェ、ロラと共にヴァイル帝国に協力しており、DUMAに興味を持っている。 |
ロラ | アスター4号星に現れた「ヴィープス」と呼ばれる三人組の内の一人。 青白い肌に角をもつ人物。アスターにはない銃のような武器を所持している。 故郷の未来に絶望しており、ベランジェ達と第二の人生を送りたいと願っている。 ベランジェ、ガストンと共にヴァイル帝国に協力しており、DUMAを危険な存在とみなしている。 |
クロエ | 惑星ベグアルド出身の女性。輸送艦イーダスの操縦士で、レイモンドの部下であり良き友人でもある。 直感に優れた人物で、時にコンピューターの演算をしのぐ速度の予測を行い、多くの危機からレイモンドとイーダスを救ってきた。イーダス撃沈後、脱出ポッドに乗っていたものの、何者かの攻撃によりアスター4号星に墜落。以後、消息不明となっている。趣味は語学学習。 |
アントニオ | レイモンドの兄。 一族が経営するローレンス・ロジスティクス社において輸送艦アルダスの艦長を務める。紳士的と評判だが、弟のレイモンドはじめ家族の危機に直面すると激昂する一面も。 自身のみならず、身内が受けた恩にもしっかりと報いる義理堅い性格。その性格やリーダーシップからアルダスのクルーや社内での人望も厚く、中には彼に想いを寄せる者もいる。 |
ウェルチ | 自称「天才美少女豪商当主」 没落した豪商・ビンヤード家の現当主であり、ディベルの街に居を構えている。頭良し、器量良し、性格良しと3本揃った天才美少女だが、浪費癖があるのが玉に瑕(?) ビンヤード家再興のため、主人公たちにお使いを課す。 |
ラインバウト | アスター4号星最大の大陸の西側を統治する王国、オーシディアス王国の現国王。レティシアの父親であり、いつも娘の身を案じている。 |
ネヤン | 人柄が良く国民からの信頼が厚いものの、一方で王国内部に頼れる高官は少なく、何かと軍部や貴族の意見に押されがちである。 |
ボルドール | アスター4号星最大の大陸の東側を統治する軍事国家、ヴァイル帝国の現皇帝。勇敢で果断な性格であり、高いカリスマ性を持つ人物。その苛烈な外見とは異なり、帝国とそこに住まう民に強い庇護の心を持っている。 |
ベネット | またオーシディアス海軍では将軍職を努めており、鷹揚な人柄で部下からの人望も篤い。国内ではタカ派の父と国王、レティシアの間で政治的に板挟みになっており、頭を悩ませている。 |