【地球防衛軍6】フェンサーの特徴とおすすめ武器

「地球防衛軍6(EDF6)」のフェンサーについて解説しています。フェンサーの特徴や強い点、弱い点、おすすめ武器を紹介しています。

更新日:2022/8/23 15:50

地球防衛軍6
目次
兵科の一覧
レンジャー

レンジャー

ウイングダイバー

ウイングダイバー

フェンサー

フェンサー

エアレイダー

エアレイダー

おすすめ兵科

フェンサーの特徴

近接特化の兵科

フェンサーは、近接武器と盾で戦う兵科です。近接戦に強い、耐久力が高いです。

2種類×2セットの武器を装備できる

フェンサーは左右の腕に武器を装備できます。2種類×2セットの武器を持てるので、攻撃力が高い兵科です。また、フェンサーだけが、同じ武器を複数装備できます。

攻撃動作と移動力は低め

他の兵科と比べて、攻撃動作と移動力は低めです。補助装備を入手するまでは、移動面でストレスを感じます。

慣性ジャンプで高速移動できる

前作では、慣性ジャンプによる高速移動が可能でした。本作でも慣性ジャンプの小技は残っていると思います。

慣性ジャンプは、サイドスラスター武器とジャンプブースター武器を同時に装備して、スラスターダッシュ直後にブーストジャンプする技です。

フェンサーのおすすめ武器

盾とガトリングガンの組み合わせがおすすめ

盾でダメージを軽減することで、少数の敵に対して無双できます。武器は制圧力の高い、ガトリングガンが使いやすいです。

フェンサーの武器一覧

ブラストホール・スピア

ブラストホール・スピア

機械式の槍。槍を高速で突出する。槍は回転しながらあらゆる物体を貫通。先端から瞬間的に高圧プラズマを放出し、物体を内部から崩壊させる。槍の伸縮は一瞬であるため、肉眼では槍が伸びていることすらわからないほど素早い攻撃が可能。射程は短いが破壊力は圧倒的で、貫通力も持つため複数の敵を同時に貫き、倒すことも可能。フェンサーの主力装備といえる武器である。

ディフレクション・シールド

ディフレクション・シールド

特殊合金製の盾。盾を構え続けている間は、正面からのダメージを減少する効果がある。攻撃を受け続けると熱量が上昇し、限界に達すると冷却が完了するまで使用不可となる。盾の内部には「ディフレクター」と呼ばれる装置が組み込まれており、物理運動を180度反転する磁場を形成することが可能。「ディフレクター」は一瞬しか動作しないが、タイミングを合わせればあらゆる攻撃を反転し跳ね返すことができる。

FG7ハンドガトリング

FG7ハンドガトリング

個人用のガトリング砲。パワードスケルトンによってはじめて携帯可能となった重火器である。初弾発射までに時間を要する欠点があるが、その後の連射速度と破壊力は凄まじい。攻撃を行うとバレルが回転を始め、一定の速度に達すると弾丸が発射される。強い反動があり、射撃中は砲口が跳ね上がっていくため手動で狙いを調整する必要がある。

NC101ハンドキャノン

NC101ハンドキャノン

個人用の火砲。貫通力に優れた徹甲弾を発射する。生身の人間が携帯するにはあまりにも大口径であり、パワードスケルトンがなければ、発射時の反動には耐えられない。反動はパワードスケルトンが吸収するものの、1秒ほど衝撃吸収の時間が必要となり、この間は無防備な状態となる。また射撃すると砲口が跳ね上がるため、都度照準を調整する必要をともなう。

アームハウンド

アームハウンド

個人用のアームマウント式ミサイルランチャー。同時に複数の敵を攻撃できる。サイト内に捕捉した射程距離内の敵に対してロックオンを行い、ミサイルを発射する。ミサイルは敵を追尾しながら飛行し、着弾すると爆発する。