【カリギュラ2】楽士ルートと帰宅部ルートの分岐条件
「カリギュラ2」におけるルート分岐について解説しています。楽士ルートと帰宅部ルートの分岐条件や、1周目はどちらのルートをプレイするべきか解説しています。
更新日:2021/6/22 19:10
楽士ルートへの分岐について
前作にあった敵側視点のルート
前作の「カリギュラ オーバードーズ」では、敵側視点でストーリーを見る「楽士ルート」が存在しました。
楽士はカリギュラの重要キャラなので、カリギュラ2にも楽士ルートがある可能性が高いです。
バッドエンドに向かう
楽士ルートでは敵サイドに味方するため、帰宅部メンバーを裏切ることになります。バッドエンディングに向かうルートです。
楽士ルートは帰宅部ルートも攻略する
楽士ルートに分岐した場合、「帰宅部ルートの攻略」と「楽士ルートの攻略」が交互に進みます。楽士ルートは、帰宅部ルートにストーリーが追加される形になります。
楽士ルートと帰宅部ルートの分岐条件
楽士リーダーの勧誘に乗る
前作では、楽士リーダーからの勧誘イベントで「扉をくぐる」を選択することが、楽士ルートへの分岐条件でした。カリギュラ2でも、楽士リーダー「ブラフマン」から誘いがあると思います。
「来た道をもどる」を選択すると、楽士への勧誘を断ると、通常の帰宅部ルートに分岐しました。
前作の分岐シーン
分岐直後は帰宅部ルートに戻れる
前作では、「分岐直後~楽士の間クリア」までの間は帰宅部ルートに戻ることができました。「楽士の間」から元の姿で退出し、部室でイベントを見ることで、帰宅部ルートに戻れました。
1周目はどっちのルートがおすすめ?
1周目は帰宅部ルートがおすすめ
帰宅部ルートを進めると、ハッピーエンドで終わります。楽士ルートは仲間を裏切る罪悪感があるので、1周目は帰宅部ルートを攻略することをおすすめします。
2周目で楽士ルートを攻略する
IFルートとして見れば、楽士ルートのストーリーは面白いです。後から楽士側の考えを知ることで、ストーリーに深みが増します。
楽士ルートの方が長くて面倒
楽士ルートは、帰宅部ルートも攻略するため、ステージ攻略とバトルが多くなります。2周目の引き継ぎプレイで、楽士ルートを攻略した方が、快適にプレイできます。