【トライアングルストラテジー】ルート分岐はどっちがおすすめ？

ルートの分岐条件

天秤の投票結果で分岐が決まる

「信念の天秤」の投票結果に応じて、プレイヤーの進む道が決まります。投票結果に応じて、ストーリーが一時的に分岐します。

仲間を説得して好きな分岐に進める

投票の前に仲間を説得して、分岐先を調整することができます。説得には、RPGパートの「情報」や、これまで蓄積した信念パラメータが影響します。

3話のルート分岐はどっちがおすすめ？

3話の分岐と加入キャラ

分岐条件	ストーリー	加入キャラ
エスフロスト公国へ行く	第3話後編「雪は踊りて」	ルドルフ
聖ハイサンド大教国へ行く	第3話後編「乾いた大地に陽光は照り」	コーレンティン

エスフロスト公国がおすすめ

加入する仲間キャラは、「ルドルフ」の方が強いです。「ルドルフ」は弓キャラ、「コーレンティン」が氷属性の魔術師です。

弓キャラは使い勝手がいいので、キャラ性能で決めるなら、エスフロスト公国がおすすめです。

やり直すほどの差はない

「ルドルフ」と「コーレンティン」の性能は、全キャラで比べると下から数えた方が早い程度です。そのうちパーティから抜けるので、最初からやり直すほどの差ではありません。

7話のルート分岐はどっちがおすすめ？

7話の分岐と加入キャラ

ロラン王子を守るルートがおすすめ

ロラン王子を差し出すルートは、ロランが離脱し、新規の加入キャラもいません。メリットがないので、1周目はロランを守るルートがおすすめです。

モラルが低いと差し出すルートになる

セレノアのモラルが低い場合は、差し出す側の説得に必ず失敗します。モラルが足りている場合は、説得の開始時点で「話せば分かってくれそうだ」や「押せばなんとかなりそうだ」の状態になっています。

アンナの3番目は3章のエルフロストで入手

アンナの3番目の選択肢を開く情報は、3章の「エルフロスト公国」で入手できる「エスフロスト公国の戦力」です。3章で「聖ハイサンド大教国」に行った場合は入手できません。

9話～14話のルート分岐

どのルートを選んでもデメリットはない

9話～14話のルート分岐は、どのルートを選んでも、加入・離脱するキャラに影響はありません。デメリットはないので、好きなルートに進みましょう。

信念によって選べないルートが増える

信念パラメータを、1種に寄せている場合は、説得できないことが多くなります。投票結果を変えれなくなるので、ルートは自動的に決まります。

仲間キャラによって信念を調整する

挿話で仲間になるキャラは、2種類の信念パラメータが必要になります。仲間にしたいキャラに合わせて、信念パラメータを調整しましょう。

15話のルート分岐はどれがおすすめ？

15話の分岐と加入キャラ

分岐条件	ストーリー	加入キャラ
ウォルホート領に戻り、	第15話中編「いつの日かわれ去り逝くとき」	ミロ
王都に留まり、	第15話中編「我もし王なりせば」	コーデリア
ローゼル村へ行き、	第15話中編「盗賊のギャロップ」	トリッシュ
	第15話中編「夢のあとに」	トラヴィス

性能的にはトリッシュが強い

加入キャラの性能で考えると、弓キャラのトリッシュが一番優秀です。ローゼル村に行く場合は、「トリッシュ」か「トラヴィス」のルート分岐があります。

ローゼル村の分岐は11話で決まる

11話でローゼル族を守ると、「盗賊のギャロップ」に分岐します。また、ローゼル族を差し出した場合は、「夢のあとに」に分岐します。

信念パラメータの影響が強いので選択しにくい

信念パラメータをバランスよく調整していない場合は、信念パラメータの影響で、入れないルートが出てきます。1周目で好きなルートを選ぶことは難しいです。

17話のルート分岐について

最後のストーリー分岐

17話の天秤は、最後のストーリー分岐です。17話以降は分岐がありません。エンディングに向けて、信念パラメータを調整しておきましょう。

永久離脱するキャラがいる

ルート分岐によって、メインキャラの1人は永久離脱します。離脱したら困るキャラがいる場合は、信念パラメータに注意しましょう。