【シャドバビヨンド】無課金ネメシスのデッキと立ち回り(6月23日更新)
「シャドバビヨンド(シャドウバースワールズビヨンド)」の無課金ネメシスデッキについて解説しています。ネメシスデッキの立ち回りも初回しているので、無課金で強いデッキを作りたい人は参考にしてください。
更新日:2025/6/23 11:58

無課金ネメシスの作る際の注意点
リセマラでレジェンドを合計3枚入手する
余剰カードしか分解できないため、レッドエーテルの獲得量が少ないです。無課金で強いデッキを組むには、リセマラの厳選が必須です。
リセマラ3枚、構築済みデッキ1枚、カード作成2枚で、必要なレジェンドカードを揃えます。
オーキス1枚はリセマラで出す

無課金で3日目のキャンペーン報酬まで集めた場合、レッドエーテルは「レジェンド2枚分」まで溜まります。オーキスを2枚作成する前提なら、リセマラで1枚は確保必須です。
エースは必要ない

ネメシスのレジェンドの中で、3コストのエースは必要ありません。「オーキス」と「ララミア」の1枚ずつ入手が、リセマラの最低ラインです。
無課金でレジェンド9枚のデッキは組めないので、エースを使っている人がいても、同じデッキを組むことは諦めましょう。
構築済みデッキはオーキスが優先

初心者ミッションの構築済みデッキで、「オーキス」か「ララミア」のどちらかを1枚入手できます。単体のカードパワーは「オーキス」の方が高いので、人形ネメシスが優先です。
ゴールドカードは融合デッキの方がお得
デッキに必要なゴールドカードは、融合デッキ(ララミア)の方が多いです。リセマラでオーキス2枚を入手できている場合は、融合デッキを受け取ります。
オーブでプレミアム化してから分解する

カード分解時のレッドエーテルは、プレミアムカードの方が多くなります。オーブが余っている場合は、プレミアム化してからカードを分解します。
オーブの入手方法と使い道無課金ネメシスのデッキ編成(最新版)

人形が増えるため管理が難しい
初期版の無課金ネメシスと比べて、人形系のカードが多くなっています。ハンドが溢れやすいので、操作は初期版の方が簡単です。
初期版で慣れてから移行する
初心者の人は初期版で慣れてから、最新版のデッキに移行するのがおすすめです。デッキパーツはほとんど同じなので、「シルヴィア2枚」作れば移行できます。
完コピデッキなので立ち回りは動画で学ぶ
最新版の無課金ネメシスは、「オタクチャンネル」さんの完コピデッキです。デッキの理解度が全然違うので、立ち回りについては、動画を参考に学んでください。
参考元の動画
【シャドバビヨンド】現在45位 マスター行くぞ ガチランクマッチ
無課金ネメシスのデッキ編成(初期版)

マリオネットランサーを1枚入れておく

マリオネットランサーの「改良型・操り人形」は、PP9のターンにオーキスと一緒に使用します。PP9のターン以外では使用しないので、2枚目は絶対に引きたくありません。無くても勝てるカード枠なので、1枚だけ入れておきます。
後手の時は使わない
後手の場合は、PP+1を使ってオーキス2連打が一番強い動きです。PP9の到達前にオーキスを切るので、マリオネットランサーは初手に来てもデッキに戻します。
「遺産の砲撃」も2枚目は不要

「遺産の砲撃」も、1枚刺しのカードです。2枚目以降は場に出しても弱いので、2枚目を絶対に引きたくないカードです。
無課金ネメシスの立ち回り
相手デッキに関係なくキープするカード
アルエットが初手に一番欲しいカード

PP5のターンはアルエット進化で、「ベータ」か「ガンマ」のアーティファクトをコピーします。中盤戦でアルエットが必須なので、初手のマリガンで探しましょう。
8コストのどちらかも初手に欲しい

ゲームに勝利する展開は、8コストの「オーキス」と「ララミア」を合計2回出すことです。合計6枚入りでも、ゲーム終了までに引ける期待値は「約2枚」です。
8コストが初手に来た場合は、1枚だけ残しておきましょう。
1コストカードは交換してもいい
1コストカードは初手に引けなくても、ゲームへの影響が少ないです。初手のカードでは、「アルエット」「8コスト」「2コスト」が優先順位になります。
超進化はレジェンドに使う
超進化のメリットは、レジェンドカードの方が大きいです。超進化はできるだけ、「オーキス」か「ララミア」に使用しましょう。
自分が守る場合の立ち回り
自分が守る場合の相手リーダー |
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アーティファクトの「ガンマ」を作る

自分が守る場合は簡単で、アーティファクトの「ガンマ」を作って、「アルエット」でコピーを狙います。時間を稼いで、オーキスかララミアまで繋がれば勝てます。
オーキスの超進化はプレイヤーに攻撃する

オーキスを超進化すると、「改良型・操り人形」が2枚出てきます。相手が攻めてくるデッキの場合ので、「改良型・操り人形」は基本的にプレイヤー狙いで大丈夫です。
余裕があれば「オメガ」を作る

「ガンマ」の2枚目は、ほとんど必要になる展開はありません。「ガンマ」を作った後は、「アルファ」と「ベータ」を作って、「オメガ」を作って大丈夫です。
自分が攻める場合の立ち回り
自分が攻める場合の相手リーダー |
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「オメガ」は間に合わないので狙わない
相手が遅いデッキの場合は、「オメガ」を作成しても逆転されます。「オメガ」を作成するより、相手にダメージを与えることが優先です。
「ベータ」を2枚作る

自分が攻める場合は、PP5ターンにアルエット進化で「ベータ」のコピーが勝ちパターンになります。アーティファクトは「ベータ」の作成を優先しましゅう。
終盤は「ララミア」や「改境の再動」で、ベータ2枚コピーを狙うので、ベータを2枚作ることが優先です。
進化は毎ターン消費する
勝てる展開の場合は、進化4回目のターンで決着がつきます。アルエットを引いていない場合でも、場にいる低コストを進化させて、プレイヤーへのダメージを稼ぎます。
逆に進化を温存した場合は、相手ライフを削りきれなくなります。進化は毎ターン消費して、相手ライフを攻めましょう。