【パルワールド】サーバーの立て方

「パルワールド」で自分用のサーバーを立てる手順を紹介しています。専用サーバーを立てたい人は参考にしてください。

更新日:2024/1/21 21:28

パルワールド
目次

Windowsでサーバーを立てる場合

1Steamにアクセスする
2ライブラリの検索で「ツール」にチェックを入れる
3「Palworld Dedicated Server」をインストールする
4「Play Palworld Dedicated Server」にチェックを入れて起動する

Windowsサーバーと専用サーバーの違い

Windowsサーバーは自分のPCで構築する

Windowsサーバーを立てる場合は、自分のPC上にサーバーを構築します。Steamのツールで構築できるため、簡単にサーバーを立てることができます。

専用サーバーは外部のレンタルサーバーを使う

Linuxで専用サーバーを立てる場合は、外部サービスで有料レンタルサーバーを利用します。レンタルサーバーなので、他プレイヤーはいつでも参加できるメリットがあります。

外部サービスは「Conoha」を利用している人が多そうです。「Conoha」はサーバーの起動時間で料金が変動します。使わない時は、サーバーを落とすと安く利用できます。

専用サーバーは最大32人でプレイできる

専用サーバーを構築した場合、1つのサーバーに最大32人がログインできます。

Linuxで専用サーバーを立てる場合

Linuxでの専用サーバー構築は、下記サイトが分かりやすいです。かなり複雑なので、Linuxコマンドが分からない人にはおすすめしません。

GUI操作で立てたい場合

簡単にできるパルワールド専用サーバの建て方
https://palsoku.jp/tips/easy-palworld-server-conoha/

Linuxコマンドに詳しい人の場合

最大32人 パルワールド Linux 専用サーバの建て方 (AlmaLinux)
https://qiita.com/naoya-i/items/e907a6b949e5da36d532

サーバーの参加方法

専用サーバーに参加する場合

1ゲームを起動する
2タイトルメニューから「マルチプレイに参加する(専用サーバー)」を選択する

他プレイヤーと協力プレイする場合

1ホスト側で、普通にゲームを起動する
2ホスト側が、メニューのオプションから「招待コード」を調べる
3ゲスト側に、招待コードを伝える
4ゲスト側が、「マルチプレイに参加する(招待コード)」を選択する

セーブデータはサーバー依存

セーブデータは、サーバー毎に保存されています。ゲスト側のプレイヤーは、自分のセーブデータを使用できません

サーバーPCの必要スペック

CPU4コア
メモリ8GB以上
ネットワークUDP「Port 8211」をポート開放できる
※8211はデフォルト設定。変更してもいい

プレイ用とは別なので注意

サーバーPCの必要スペックは、サーバーをレンタルする場合の目安です。プレイするPCは、もっと高スペックでないと動きません。

クライアントPC(プレイ用)の必要スペック

推奨スペック

OSWindows 10 or later (64-Bit)
プロセッサーi9-9900K 3.6 GHz 8 Core
メモリー32 GB RAM
グラフィックGeForce RTX 2070
DirectXVersion 11
ネットワークブロードバンドインターネット接続
ストレージ40 GB の空き容量

最低スペック

OSWindows 10 or later (64-Bit)
プロセッサーi5-3570K 3.4 GHz 4 Core
メモリー16 GB RAM
グラフィックGeForce GTX 1050 (2GB)
DirectXVersion 11
ネットワークブロードバンドインターネット接続
ストレージ40 GB の空き容量