【龍が如く7外伝】キャラクターの一覧

「龍が如く7外伝」で登場するキャラクターの一覧です。キャラクラーの紹介などを掲載しています。

更新日:2023/11/5 15:05

龍が如く7外伝
目次

キャラクターの一覧

キャラ紹介
桐生一馬

桐生一馬

大道寺と取引し、自分の過去の一切を捨てた伝説の元極道。堂島の龍と呼ばれ、元東城会四代目会長であったことも、沖縄の児童養護施設アサガオを経営していたことも、全ては闇に葬られ、誰に対しても語る口を持たない。最愛のアサガオの子供たちとの関係を永久に断たれ、失意に浸りながら、時折大道寺から寄越される任務をただこなすだけの余生を送っている。
獅子堂康生

獅子堂康生

八代目近江連合の跡目・渡瀬勝率いる渡瀬組は最強の武闘派集団。その若頭補佐である獅子堂は剛腕に物を言わせ、相手の生死に頓着せず凶器を振るう。恐怖で周囲を圧倒し、人を従わせることにひたすら長けている。
鶴野裕樹

鶴野裕樹

渡瀬組ナンバーツーである若頭の鶴野は、その忠誠心だけでなく、執拗な粘り強さと緻密な計画性、大胆な実行力で組長不在の渡瀬組を支えている。鶴野が二重三重に張り巡らせた罠は、確実に桐生への包囲網を狭めていく。
赤目

赤目

大阪は蒼天堀を根城にするなんでも屋の女性。裏社会にも通じており、街中に隈なく張り巡らされた「赤目ネットワーク」はどんな些細な情報も見逃さない。特定の人物を「とある場所」に導く、窓口としての役割も持つ。
西谷誉

西谷誉

異例の早さで鬼仁会会長を継いだ若き極道。妖艶な外見とは裏腹に激しい狂気を秘めており、強者との命のやり取りを何より好むという破壊的な衝動を持つ。近江連合の幹部としては渡瀬と並び立つ実力者。
花輪喜平

花輪喜平

大道寺一派の管理者であり、今の桐生一馬にとっては唯一といえる外の世界との接点。桐生に対してはあくまで管理者として接する態度に徹しており、血の通った交流はない。かつて伝説の極道といわれた桐生に対しても怯むことなく小言を言える。
住職

住職

大道寺の住職を務める僧形の男。俗世から身を退き、日がな一日独り碁に興じている。今の桐生にとっては数少ない話し相手の一人。
吉村

吉村

荒事を得意とする大道寺一派の管理者。組織を最優先し、リスクとなる者は容赦なく切り捨てる。恭順の意を示さない桐生に対し、敵意を隠そうとしない。
主任

主任

大道寺一派の幹部であるということ以外、一切が謎に包まれている車椅子の老人。組織内に強い影響力を持ち、大道寺と交わした約束を守り続けるよう桐生に要求する。